公式ページによると、TDR Nova は4つのダイナミックEQバンドとハイパス/ローパスのフィルターを持ち、各バンドに「ダイナミクス」の部分があります。用途として、パラメトリックEQ、ダイナミックEQ、周波数を選んだコンプレッション、マルチバンドコンプなどが挙げられています。ほかに、スペクトラムアナライザー(周波数の見える表示)、プリセット管理、アンドゥ/リドゥ、A/B比較などの機能があります。
Q. TDR Nova は無料ですか? A. 公式ページに、現行バージョン 2.2.3 の無料ダウンロードが案内されています。有料の拡張版(Gentleman's Edition)は別にあります。
Q. TDR Kotelnikov は無料ですか? A. 公式ページに、バージョン 1.6.7 の無料ダウンロードが案内されています。拡張版は別です。
Q. EQとダイナミックEQは何が違う? A. ふつうのEQは常に同じ量を上げ下げします。ダイナミックEQは、音の大きさに応じて働き方を変えられます。
Q. Mac のM1以降でも使えますか? A. Nova の更新履歴に、Apple Silicon のネイティブ対応を追加したと記載されています(AAX は 2.1.6、そのほかは 2.1.4)。Kotelnikov は公式ページで最新の案内を確認してください。
運営者のひとこと
TDR Nova と Kotelnikov は、どちらも私の Mac に入っている無料プラグインです。Logic Pro にも FL Studio にも EQ とコンプは付いていますが、DAW を2つ使っていると操作がそろわないので、どちらでも同じように使える無料プラグインを1つ決めておくと楽だと考えています。