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無料リバーブのおすすめ|Valhalla Supermassive の特徴と使い方

更新

結論から言うと、「無料で広がりのある残響やエコーを足したい」初心者には、Valhalla DSP の ValhallaSupermassive がおすすめです。ひとつのプラグインで、リバーブ(残響)にもディレイ(やまびこのような繰り返し)にも使えるからです。

公式ページによると、Supermassive は無料で、22 種類のリバーブ/ディレイのモードを持ち、おもに Density(密度)・Warp(ゆがみ)・Feedback(繰り返し・余韻の長さ)の3つのつまみで音を変えます。この記事では、その考え方と使い始めの手順、よくある質問をまとめます。

無料プラグイン全体の選び方は「DTM初心者向け 無料プラグインの選び方」(/guide/free-plugins-for-beginners)、エフェクトの一覧は「エフェクト」のカテゴリページ(/category/effects)、無料のものをまとめた「無料」のカテゴリページ(/category/free)も見てください。

ValhallaSupermassive とは?

Valhalla DSP が公開しているエフェクトで、公式では「巨大なディレイとリバーブのために作った」と説明されています。内部では、複数のディレイを組み合わせた「フィードバック・ディレイ・ネットワーク」という仕組みを使っています。公式によると、それぞれのディレイの長さは最大2秒です。

公式ページ(version 5.0.0、2025年11月更新と表示)では、22 のモードがあり、無料です。

どのモードを選ぶ? 目的別の考え方

公式の説明をもとに、代表的なモードを目的別に整理します。すべてのモードの説明は公式ページとモード別の更新記事で確認できます。

つまみの意味は? 使い始めの設定

まず触ってみる3つのつまみです。公式の説明では、この3つでシンプルなエコーから、共鳴するエコー、にじんだ繰り返し、豊かなリバーブまで変えられるとされています。

インストールのしかたと対応環境は?

入手は Valhalla DSP の公式サイトから行います。非公式の配布サイトは使わないでください。対応OS・プラグイン形式(VST3・AU・AAX)は、バージョンによって変わることがあるので、ダウンロード前に公式ページの最新の案内で確認してください(この記事を書いた時点では、公式ページに自動でアクセスできず、形式とOSの詳細は公式で確認できていません)。

形式の違いは「VST3・AU・AAXの違い」(/guide/plugin-formats-vst3-au-aax)で、DAWに表示されないときは「ライセンス認証とアクティベーション」(/guide/plugin-license-activation)も確認してください。音が重い・途切れるときは「バッファサイズ」(/guide/buffer-size-latency)の記事が参考になります。

よくある質問

運営者のひとこと

私は Valhalla の無料の Supermassive と、有料の VintageVerb・Room・Delay を入れています。ダブテクノのような長く漂う残響が好みなので、まず無料の Supermassive で長い残響のモードを試し、物足りなくなったら有料版を考える、という順番をおすすめします。

— ともえ(DTM PICKS 運営者)

参考