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アンビエント・実験音楽向けの無料プラグイン3選

更新

結論から言うと、アンビエントや実験音楽の音づくりでは「広がりを作る空間系(リバーブ・ディレイ)」「音をゆっくり引き延ばして質感に変える道具」「ゆっくり変化する音色を作れるシンセ」の3種類がそろうと始めやすくなります。この記事では、その3つにあたる無料のプラグイン Valhalla Supermassive、PaulXStretch、Vital を紹介します。

なお、ここで紹介するのは「このジャンルの音を作るときに向く道具」です。特定のアーティストがこれらを使っているという意味ではありません。

ジャンルそのものを聴いてみたい人は、DTM DIGS のジャンルページ(アンビエント https://dtmdigs.com/genres/ambient/ 、実験音楽 https://dtmdigs.com/genres/experimental/ )もどうぞ。

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アンビエント・実験音楽の音づくりで大事なこと

一般的に、アンビエントは「空間の広がり」「ゆっくりした音の変化」「質感(テクスチャ)」が中心になりやすいジャンルで、実験音楽は音そのものを加工して新しい響きを探る作り方が多いと言われます。そのため、次の3つの機能が役に立ちます。

空間系:Valhalla Supermassive

Valhalla DSP が公開しているリバーブ兼ディレイです。公式では「巨大なディレイとリバーブのために作った」と説明されています。

質感づくり:PaulXStretch

音を極端に引き延ばす(タイムストレッチ)ためのソフトです。Sonosaurus の公式ページによると、PaulStretch というアルゴリズム(計算方法)をもとにしています。

音色づくり:Vital

ウェーブテーブル(波形を切り替えて音色を作る方式)のシンセです。画面でモジュレーション(音の揺れや変化)の様子が見える点が特徴です。

どれから始める?

導入時の注意

よくある質問

運営者のひとこと

私は無料の VCV Rack(モジュラーシンセをパソコンの中で組めるソフト)で、ダブテクノやミニマルのパッチを作っています。アンビエント・実験音楽が気になったら、本文のプラグインに加えて、音のつなぎ方から考えるこうしたソフトも選択肢になります。

— ともえ(DTM PICKS 運営者)

参考